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まつげエクステの魅力とは

最終更新日 2024年4月8日 by ormand

まつげエクステは、自毛のまつげに人工のまつげをつける技術のことで、主に美容目的に用いられるのが特徴です。
例えばまつげをもっと長く見せたい、あるいは密度が薄くて存在感のないまつげをゴージャスに見せたいなど、ポジティブな理由で施術の検討が行われることが多いです。
人工毛で太さや長さの選択肢の自由度が高いですから、非現実的な長さや密度のまつげを実現することも可能です。

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まつげエクステの装着方法

装着方法は専用の接着剤が一般的で、接着によって固定を行います。
その為、装着してからどれくらいの間エクステが持つかは、装着後のケアに左右されるといえるでしょう。
洗顔程度で取れることはまずありませんが、力任せに洗ったり、目元を何度も擦ってしまうと取れやすくなります。
クレンジング剤によっては接着剤の成分が溶けたり流れて、接着力が弱まり取れてしまうので注意です。
ただし、自毛に固定する形で装着しますから、自毛の成長によってやがて抜けたり落ちてしまいます。
毛の伸び方には個人差があるので、寿命を断言することはできませんが、3週間から1ヶ月くらいが一応の目安となります。

人工毛で太さを選んだり本数を決めて増やせる

まつげの美容にパーマもありますが、こちらは熱を加えて伸ばしたり、カールさせる点がまつげエクステと違います。
自毛を活かす美容技術なので、まつげの状態によって仕上がりに差が生じやすく、個人差も無視できないのが欠点です。
その点、まつげエクステは人工毛で太さを選んだり本数を決めて増やせますから、パーマ以上に理想の目元を追求できます。
接着剤は必要最小限の使用に留まるので、はみ出て目立ったり不自然な印象を与える心配はないです。
極端に太い毛を選んで長いまつげをつけない限りは、ナチュラルで間近で見ても分からない仕上がりになるでしょう。
一度つけたエクステはつけっぱなしでOKですし、ケアを間違えなければすぐに取れることはないので、当面は朝のメイクの時間が短縮できます。

少なくとも半月は魅力的な目元が楽しめる

このように、まつげのコンプレックスを解消できることや、理想の目元を現実のものとして実現できるのがメリットであって魅力です。
汗や皮脂程度なら十分に耐えられますし、クレンジング選びや洗顔料の使い方に問題がなければ、少なくとも半月は魅力的な目元が楽しめるはずです。
接着剤で固定する方法なので、肌が弱い人によっては痒くなったり赤くなることもあります。
大抵は痛みや不快感もなく、安全に装着することができますが、初めて挑戦する人は念の為パッチテストを行うのがおすすめです。
まつげエクステは自毛に接着されているだけなので、引っ張ると取れてしまったり、自毛と一緒に抜けてしまいます。
つまり、強い力を加えると傷むので、洗顔に加えてブラシの使用や日頃の習慣にも気をつける必要があります。

手で顔に触れる時には意識的に目に触れないようにする

ブラシは引っ掛かりにくい物を選び、毛の流れに逆らわないように優しく毛を解すのが正解です。
習慣とは顔に触れる癖や目元を指で擦るなどの動作のことで、なるべく触れないようにすることが大切です。
ただ、癖は無意識的に繰り返し何度も行われるものですから、手で顔に触れる時には意識的に目に触れないようにすることが必要です。
まつげエクステはパーマ済みのまつげでも施術できますし、メガネやコンタクトレンズの使用を問わず装着が行えます。
肌がかぶれやすい人やアレルギーが心配な人は要注意ですが、接着剤にアレルギー反応が見られなければ、安心してまつげエクステを楽しむことができるでしょう。
自毛が少ないと確かに施術の難易度は上がりますが、全くのツルツルでなければ施術はできます。
それから毛が極端に下を向いていたり、いわゆる逆さまつげでも大丈夫なケースが大半です。

技術的には下まつげにも可能

通常は上まつげに施術するものですが、技術的には下まつげにも可能ですから、目元のボリューム感を追求したい人に朗報です。
装着する人工毛は太さと長さで選びますが、他にもカールの仕方とその角度や素材によって、選択肢が豊富にあります。
本数でも目元の印象は大きく変わりますから、なりたい目元をしっかりとイメージして、具体的な選択をしていくことが大事です。
本数の目安はナチュラルに仕上げるなら80本、貧相なまつげを充実させたいなら100本、ボリュームを求めれば120本以上となります。
これ以上はゴージャスや派手といった印象が抱かれる本数なので、派手目のメイクに挑戦したことがない人にとってはハードルが高いでしょう。
しかしまるで別人に見える大変身を遂げることができますから、自身の新たな一面を発見したり非日常を楽しむのに役立ちます。
長さは、長ければ長いほどセクシーに見えて良いと思いがちですが、長過ぎると重みで垂れ下がってしまうので逆効果です。
やはり適切なバランスというものはあって、太さと共に垂れ下がらない長さの組み合わせを選ぶのがコツとなります。

まとめ

セルフで施術をできなくもありませんが、手間が掛かる分だけ時間も掛かりますし、何より鏡を見ながらなので難易度はかなり高いです。
また、仕上がりや寿命は施術の良し悪しによって違ってきますから、確かな技術を持つ信頼できるサロンを選んで任せるのがベストです。

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